3.142013
2日、葛飾総支部の女性議員キャラバン隊は、「女性の健康週間」(3月1日~8日)を記念した街頭演説会を、新小岩・亀有・金町の駅前広場で行いました。
国のがん対策をリードしてきた公明党は、とりわけ女性特有のがんである子宮頸がん・乳がん対策には特に力を入れてきました。 2009年には、これらのがんの早期発見・治療のための、一定年齢の女性を対象にした検診無料クーポンの配布を実現し、受診率の向上に貢献しました。
また、子宮頸がんの予防対策として、予防ワクチンの早期承認を国に強く働き掛ける一方、予防接種に対する公費助成を推進し、13年度から予防接種法に基づく定期接種への追加を実現しました。
また、乳がん対策でも早期発見に役立つマンモグラフィの全国への普及に取り組んでいます。
更に、出産・育児への支援として、妊婦健診の公費助成を5回から14回へ拡充し、13年度からは恒久的な仕組みへと移行させるよう取り組んでおり、一方で出産時の経済的負担を軽減するための出産育児一時金も30万円から42万円へ、順次拡充してきました。
このほか、不妊治療への公費助成も04年度にスタートさせ。流産を繰り返す不育症を治療するためのヘパリン自己注射への保険適用も12年に実現しました。
これからも公明党は、女性が健康で生き生きと活躍できる社会をめざしてまいります。
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