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公明党時局講演会が開かれました

2008年6月25日に公明党時局講演会が開かれました。

6月24日に第169通常国会が閉会しました。今国会は、衆参のネジレ現象が生じた中での、最初の通常国会であり、その動向が注目されていました。道路財源特定財源の問題や、後期高齢者医療制度の見直しなど、最後まで、不透明感の強い国会でしたが、その最新のホットな情報を、区民の方々にすぐにお伝えしようと言う趣旨で、山口なつお参議院議員を招いて、公明党時局講演会を開催しました。
最初に、野上都議から、都政の報告があり、新銀行東京の問題や、同都議が、今日まで取り組んできた、女性専用外来医療機関の開設や、女性専用車両の導入などについて、詳しく説明がありました。
山口参議院議員からは、後期高齢者医療制度をめぐって、現行の老人医療制度が、見直しの必要があると言うことは、2000年の国会で、民主党も含めて、全会派が新制度導入の決議をしたところであること、それを承知で、元の老人保健制度に戻す法案を提出することは、自語相違であるなどと、訴えました。

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