7.312008
公明党葛飾総支部恒例の党員夏季研修会が、都下の奥多摩町にある多摩湖、そして小河内ダムの水道施設見学、及び、青梅市にある吉川英治記念館見学という盛りだくさんの内容で、行われました。
当日は、夏の炎暑の中でしたが、参加した75名の方々は、終始とても元気で、最後まで有意義な研修を行うことが出来ました。
党員研修会は、党員の皆様の研修と活動のパワーアップのために、毎年行われて来ました。昨年は、東京湾の清掃施設関連が、今年は水道施設関連と言うことで、奥多摩湖を選びました。
早朝、7時30分に葛飾区役所前を出発して、首都高速道、東京外環自動車道、関越自動車道、圏央道で、青梅ICへ、そこから青梅街道を通じて、約2時間30分で奥多摩湖へ到着。
管理事務所で、同事務所の所長から、施設の概要について説明を受けました。
その後、ダムの展望台、 また、ダムの堤体内部をエレベーターで100米ほど、下り、放水口の近くで、ダムの構造についての説明を受けました。ダム内は、気温が摂氏10度ほどで、肌寒い感じ、外の暑さが恋しくなるほどでした。
その後、吉川英治記念館に寄り、文豪の活動の足跡を省みながら、改めて吉川英治の偉大さに触れました。
Copyright © 公明党葛飾総支部公式サイト All rights reserved.