花火大会で中国人留学生/山口代表らが交流 | 公明党葛飾総支部公式サイト

ブログ

花火大会で中国人留学生/山口代表らが交流

2024/07/25 公明新聞2面より

 夏の夜空に咲く“大輪の華”――。23日夜、都内の江戸川河川敷で開かれた「葛飾納涼花火大会」では、東京大学などで学ぶ中国人留学生らが夏の風物詩を楽しんだ。招待した公明党の山口那津男代表も駆け付け、留学生らを心から歓迎し、交流を深めた。

 この花火鑑賞は「日本の文化に触れたい」との留学生の願いを受け、2006年から始まったもの。東京大学中国留学生学友会の蔡作成会長らは、色とりどりの花火を見上げ、「近くで見られて感動した。また来たい」と笑顔を輝かせた。

 歴代の会長らとも再会を果たした山口代表は「この交流は伝統行事となっている。日中友好を深化していく出会いをこれからも積み重ね続けたい」と語った。中野洋昌衆院議員、平木大作、新妻秀規の両参院議員、北口剛士都議らも参加した。

関連記事

ページ上部へ戻る