3.182018
(2018年03月18日付 公明新聞4面掲載 東京・山梨版)
江口寿美議員は、子どもたちの学力向上や教育環境の充実を図るため、放課後に学校図書館を活用し、自学自習できる居場所「(仮称)かつしかっ子の勉強部屋」の創設を提案した。
この中で、学校図書館が自学自習を支えるだけでなく、悩みを抱える児童・生徒の“心の居場所”としての役割を持つ重要性を強調。その上で、行政・保護者・地域が協力して取り組める体制を整備し、「学校図書館を放課後に開放できる仕組みを確立すべき」と訴えた。
区側は、検討して進める考えを示した。 江口議員はこのほか、子どもや若者のひきこもり支援や、在宅介護の充実を求めた。
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