大規模水害に備えて勉強会開く東京・葛飾総支部 | 公明党葛飾総支部公式サイト

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大規模水害に備えて勉強会開く
東京・葛飾総支部

(2018年10月20日付 公明新聞6面掲載)
 葛飾区の公明党葛飾総支部(総支部長=野上純子都議)はこのほど、区危機管理課の長谷川豊課長を講師に、大規模水害に備えるための勉強会を区内で開催した。これには、区議や党員ら約70人が参加した。

 勉強会では、同区など東京都の東部地域5区が共同で作成した大規模水害ハザードマップについて学習したほか、1947年に区内で22万人の被災者を出した「カスリーン台風」の映像などを視聴。その上で、長谷川課長は「自分たちの住んでいる地域の地形を理解するとともに、自主避難への意識を高めてほしい」と強調した。
 参加者からは「勉強になった」などの声が寄せられていた。

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