7.252019
(2019年07月25日付 公明新聞2面掲載)
公明党の山口那津男代表は23日夜、都内の江戸川河川敷で開かれた「第53回葛飾納涼花火大会」に、東京大学で学ぶ中国人留学生らでつくる「中国留学生学友会」(龐姜涛会長)のメンバー33人を招待し、夏の夜空を彩る大輪を見上げながら交流を深めた。
この花火鑑賞は、同会の顧問を務める山口代表が留学生から「日本の文化に触れたい」との希望を聞いたことをきっかけに、2006年から続けられている。
午後7時20分過ぎから、大きな音とともに色とりどりの花火が次々に打ち上げられると、留学生らは大きな歓声と拍手を送った。
山口代表は「日中友好と言っても、机の上ではなく、日本の営みを実感してもらうことが大切だ。これからもずっと続けていきたい」と語った。
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