10.282017
(2017年10月28日付 公明新聞1面掲載)
公明党東京都本部の高木陽介代表(衆院議員)は27日、都内で開かれた党葛飾総支部(野上純子総支部長=都議)主催の街頭演説会に駆け付け、11月5日(日)告示、12日(日)投票の葛飾区議選の勝利へ、公明候補への支援を訴えた。野上総支部長と、区議選に挑む現職の黒柳じょうじ、出口よしゆき、くぼ洋子、牛山ただし、小山たつや、むかえすみえ、かみむらやす子、山本ひろみ、江口ひさみの予定候補9氏が参加した。
高木氏は、衆院選後の連立政権合意に明記された、消費税率10%引き上げ時の軽減税率の導入について、公明党が生活者の視点に立って粘り強く勝ち取った経緯を説明。「公明党は国民に約束したことを必ず守る」と力説した。
また、地方自治体で誕生し、国の制度にまで広がった児童手当の実績を通して地方議会の重要性を指摘し、「葛飾区政の要を担う公明候補への支援を」と訴えた。
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